こんにちは 終活者です。
タイトルからは想像不可能なエロ記事です。
ご注意くださいｗ
開封の儀をしていたら
ウチの会社は製造業で、色々な部品を取引先に発注する。
当然、発注したさまざまな部品類が納入されてくるので、それらを確認し、倉庫へ保管する作業がある。
大抵はダンボール箱で送られてくるので、開封の儀をして中身を確かめなければならない。
ある時、いつものようにアラサー女子が開封の儀をしてたんだけど、なんか急に騒々しく・・・
あはははー！
きゃー！
声のほうを見ると、アラサー女子とお局様的存在の６０代おばちゃん２人で盛り上がっている。
？？？
すると、アラサー女子が笑いながらハァハァして、オレのとこに報告にきた。
○○製作所から送られてきた箱を開けたら、バ○ブが入ってたぁー！！！
は・い！？
バ、バ○ブ？？？
（ら、ライトセーバーだからね！）
仕事中に滅多に聞くことがないエッチなキーワードに、頭は大混乱。
ど、ど、ど、どゆこと？
そんな使用済みのヤツ、どう処分すればいいの？
つか、仕事中にナニやってんだ？その会社の従業員は！？
（うらやましすぎるぞ！ｗ）
一件落着
事件は現場で起きているんだ！ってことで、近くまで見に行ってみた。
きちんと透明なケースに入った新品だった。
しかもバ○ブじゃなくて、卵みたいに楕円形のローターってヤツ。
ふぅ・・・とりあえず安心。
（なにがだ？ｗ）
と、ここでお局様が登場！
手に持ったその「電子部品」をまじまじと見つめながら、「私が電話してやる！」と、送ってきた会社に電話をかけた。
どうやらその会社では、おおっぴらにはしてないが、そういう「電子部品」も作っているらしい。
それが今回、緩衝材として入れていた新聞紙に隠れて、ダンボールに紛れ込んだのだろうということだった。
一件落着である。
いつの間にか・・・
しばらく、そのことは忘れていた。
あれ？そういえば・・・。
その「電子部品」の行方について、ふと、気になった。
騒動の日から数日は、お局様の机の上に置きっぱなしだった記憶がある。
しかし、今は無くなっている。
第一発見者のアラサー女子にきいてみた。
あの「電子部品」、あれからどうしたの？
あれ？そういえば、いつの間にか無くなってますね？
電話では、わざわざ送り返さなくて良いので、こっちで処分してほしいと言われたようだったが・・・。
色々と考えてたら気持ち悪くなってきたので、詮索しないことにしたｗ
まとめ
それからお局様の機嫌が良いように感じるのは、気のせいだろうか・・・？
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