こんにちは 終活者です。
ジメジメ嫌ですねぇ・・・
ちょっとした奇跡
高校生の頃、授業中に隣の席の友人が「これやってみて!」と電卓を渡してきました。
なんだろう?と思ったら、迷路を作ったと言うんです。
工業高校だったんで、ちょっとしたプログラミングが出来る、高性能の電卓をみんな持っていました。
オレはそんなこと出来るとは知りませんでしたがw
とても単純な迷路で、液晶に四角い■が表示されています。
そして上下左右好きな方向に1歩、矢印キー(だったと思う)を押して移動出来ます。
実際には■の表示は移動しないんだけど、移動したことになります。
それを繰り返し、ゴールするとそれまで何歩でゴールしたかの数字が表示されるという仕組み。
直感で操作していると、「9」という数字が表示されました。
オレ:「9って表示されたよ」
友人:「!!!」
友人:「9って入力しただろ!?それ、最短の歩数だぜ!」
オレ:「そんなことしてないよ。それに最短の歩数知らんし」
入力した順番を覚えていたので、友人が見ている前でもう一度やって、証明してみせました。
友人はプログラムをミスってるのかと確認しましたが、間違いないみたい。
どうやら一発のチャレンジで、正解を引き当ててしまったようです。
この場合の確率を計算してみました。
迷路だから基本的に戻るという選択は無いので、最初だけ4方向から選んで、次からは3方向から選択。
ということは・・・
4✕3✕3✕3✕3✕3✕3✕3✕3でOK?
だったら確率は、1/26244ですね。
この確率、自分では奇跡だと思ってるんだけど、どれくらいから奇跡と呼べるのかな?w
何気なく今、当たり前のように生きてるけど、それ自体奇跡の確率の積み重ねだし、奇跡ってなんだろう?確率ってなんだろう?って考える今日このごろですw
これから病院で検査
今日、これから病院で検査です。
胸が痛くて病院行った時の記事。
その後検査して緊急性が無いのは分かったけど、念のため更に造影剤で血管のつまり具合を確認します。
造影剤を使った検査をするにあたって、同意書にサインさせられました。
まれに副作用が発生し、死亡例もあるらしいです。
この説明書には「1万人に4人程度の割合で、ショックなどの危篤な副作用を生じることがあります」と書かれています。
不安感を少なくするためか分母を1万人にしてるけど、2500人に1人ってことでしょ?
これは確率的には非常に高いと思うんだけど、どう?
1/26244を一発で引き当てるオレには、朝飯前のことなんだが?w
とはいえ、実はこの造影剤による検査、以前にも経験してるんです。
だからそれほど気にしてないんだけどね。
でも、今回も大丈夫という保証はないし、多少の不安はあるなぁ。
だからといって、じゃあやりません!とはいかず、ほぼ一択だから仕方ないんだよね。
おわりに
長生きは社会にとって悪だぜ!
オレは太く短く生きるんだ!
そんなことを言っておきながら、せっせと病院行くオレってw
コメント
1/26244って、すごい確率ですね!
僕のぜんそくの注射の重篤な副作用がでる確率は、1/1100?ぐらいです(^-^;